コンテンツ提供:本音を直撃!男目線のイイ女

男性の「イイ女」と女性の「イイ女」は違う件について

 
化粧品メーカー様のサイトにコンテンツ提供をいたしました。今回のテーマは「本音を直撃!男目線のイイ女」。

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男性と女性では「イイ女」の評価基準が違うという、あたりまえなのに見逃してきた事実をコラムにしました。

→ 本音を直撃!男目線のイイ女

 
執筆にあたってグループインタビューを行ったのですが、予想以上のギャップに驚かされました。個人的には、「服なんか見てない」という男性陣の意見にショックを受けましたね。女性はファッションにもかなり気を遣っているのに・・・。コラムにはとうてい書けないヴィヴィットな意見、厳しい意見、セクハラ?とも感じる意見など、男性の本音を聞けたのは貴重な機会でした。
 
コラムはクライアントさんの意向もあり、イイ子な感じでまとめましたが、ここは悪女研究のブログなので、悪女という切り口からもお話を広げてみることにします。

 

なぜブスなのにモテる女がいるのだろうか問題

 
美人じゃないのにモテる。なぜか男性に貢がれる。そんな女性っていますよね。
 
歴史に名を残す悪女の中にも、美人ではない女性も多いです。絶世の美女と言われるクレオパトラも、実はブスだったということが近年明らかになっていますし、世界三大悪女に数えられる西太后も、顔がちょっと長過ぎて美人とは言えません。刑務所に400通を超えるラブレターが来たといわれる阿部定も、どちらかというと美人ではないですよね?最近だと、何人もの男性に資金提供をさせ殺害した容疑で逮捕された、木嶋佳苗容疑者が世間を驚かせました。
 
そんな悪女たちは、男性の評価基準がよくわかっています。無意識にどう振る舞えばいいのかわかるだけでなく、テレることなく実行できる能力も備えています。

 

木島佳苗容疑者は、そんな悪女の典型的な例。恋愛においては容姿が大事という思い込みをひっくり返し、料理を作ったり、甘えたり、身体を積極的に使ったり。普通の人にはできないことをサラっとやってのけるところは、いい悪いを超越した、尊敬の念を抱いてしまいそうです。

 
筆者はコミュニケーション研究が本業ですので、やはり容疑者の発言がきになります。木嶋容疑者のメディアなどから伝え聞く発言、獄中からの発信で着目したのは、いたるところに感じる「自信」。
 
例えば「具体的には、そのテクニックというよりも、本来持っている機能が普通の女性より高いということで、それを褒めてくださる方が多かったです」という、有名な発言。自信があふれるセリフですよね。ブログで発信されている、木嶋容疑者とおじさまのやりとりも、かなりの自信が透けて見えます。美人かブスかということ以上に、「自信」というのは人を魅力的に見せるものです。
 

自信家である悪女は、実は努力家なのか

 
自信をもった振る舞いというのは非常に重要です。いい女問題についてのコラムでは「評価基準の違いを知ろう」と結論づけましたが、もしかすると「自信を持つこと」は、評価基準を知る以上に大切な要素かも知れません。あなたは自分に自信があるでしょうか?
 
最近の自信に関する調査によると、女性の6割が自分に自信がないそうです。
 
自信のあると回答した女性の多くが「努力をしている」とも回答。また自信がつくのは「人から褒められた時」が1位でした。努力も褒められも一朝一夕にはできないものなんですね。もしかすると悪女と呼ばれる女性は、想像以上に努力家であり、人から褒められる魅力の持ち主なのかも知れません。
 
「能力の低い人ほど根拠のない自信を持つ」という、ダニングクルーガー効果も有名ですけどね。
 
*ダニング・クルーガー効果

1999年、ダニングと教え子のジャスティン・クルーガーは、「能力の低い人は、自分の無能さを認識できず、自己を実際よりも高く評価する(ひいては自信に満ちて見える)」という認知バイアスに関する論文を機関誌「Journal of Personality and Social Psychology」に発表。この認知バイアスは現在「ダニング=クルーガー効果」として知られており、2000年にはイグノーベル賞の心理学賞を受賞した。
 
 

テレビ番組の収録

番組収録!コメンテーターのお仕事をしています

 

情報バラエティ番組「ビーバップハイヒール」の収録で大阪へ行ってきました。ここのところ、テレビのお仕事は、本業であるコミュニケーション系ばかりでしたが、久々に悪女学研究家としてコメントしてきました。朝日放送は久しぶり!ビーバップハイヒールに呼んでいただいたのは二度目です。ご縁をいただき感謝です。

 
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恒例の楽屋ショット。収録まで台本を確認したり、メイクをしたりして過ごします。これは足が長く見えるセクシーな座り方。悪女研が発足した当初は、こういった日頃使える小ネタも、いろいろ研究していました。筆者は専門学校でも授業を持っていますが、足がキレイに見える座り方シリーズは女子学生に大人気の鉄板ネタです。nbsp;

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最近は着物での出演が減りました

以前は「元銀座ホステス」というところばかりが注目され、テレビ番組に出演する際には着物のことが多かった筆者。ちなみに着物は白だけでも何枚あるかよくわかりません・・・。

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最近では、ほぼ100%洋服での出演依頼となり、着物でテレビに出たのは、某CMが最後ですね。衣装は、着物も洋服も自前です。

 
講演のお仕事では、いまだに「着物でお願いできますか?」と言われることも少なくありません。テレビのイメージってすごいですね。

 

 

日経アソシエに掲載!から考えた「悪女の性格特性」について

雑誌掲載のお知らせ

 
本業のコミュニケーション研究のほうではありますが、現在発売中の日経アソシエに掲載されています。相手のタイプに合わせた話し方について、専門家としてコメントしております。

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同じ内容を伝える場合でも、相手のタイプに合わせて「伝え方」「表現」「タイミング」などを考慮できるとうまくいく確率は上がります。

 

このタイプの人には、どんな切り口でのアプローチが響くのか。どんな言葉なら、共感を引き出せるのか。反感をもたれるのは、どんな言い方か。優秀な管理職の人などは、こういったことを自然に考えてマネジメントをしているように見えます。

 

 
人を上手く動かす「悪女」も相手にあわせ、コミュニケーションスタイルを変えているのでしょうか?

 

無邪気な悪女と計算づくの悪女

 
悪女には大きくわけて2つのパターンがあると思います。
 

1つは、ありのままの振る舞いが相手のツボに入るタイプ。とくに策を弄さずとも、ありのままの自分が、相手の好みなので苦労なく振り回すことができます。仮にこういう女性を、無邪気な悪女と呼ぶことにしましょう。

 

2つめは、相手に合わせた振る舞いで翻弄するタイプ。こういうセリフが喜ぶだろう。こういう振る舞いをすれば怒るだろう。計算した言動で、相手の感情を動かすタイプの悪女は優秀なマネージャーのように、相手を分析します。

 

 
無邪気な悪女の場合、相手に合わせてコミュニケーションをとったりはしません。むしろ自分が翻弄できる男性を見つける嗅覚が鋭いという特徴を活かします。計算づくの悪女の場合、相手にあわせてコミュニケーションスタイルを変えるのは、あたりまえです。車のギアをチェンジするように、自然とそれができるのが特徴です。

 

意外?!悪女は相手の気持ちがわかる人?

 

これまで「人を騙せる悪女=共感性が低い女性」だと思っていました。こんなことをされたら、相手がどう感じるか。どれほど辛いか。どんな結末になるのか。こういった想像力が欠けていたり、相手の気持ちになって考えられない人が悪女と呼ばれるような行動をとりやすいと思っていました。
 
でも、その考えは間違いかも知れません。
 
相手にあわせた言動ができる人は共感性が高いです。こんな言葉に感動するだろう。こうされたら、喜ぶだろう。そういった共感ができる人であり、優しい性格な人が多いと言われています。計算して相手を振り回せる悪女は、決して共感性が低いわけではなく、逆に相手がどういう気持ちになるかが想像できるからこそ、相手を振り回すことができるのではないでしょうか。
 
計算して動くタイプの悪女は、共感性が高いのに、それでも悪気なく人を騙せる、珍しい性格特性の持ち主なのかも。
 
ちなみに藤田尚弓は、性格特性の5因子でいうと、やたらと外向性が高いタイプ。それなのに、引きこもり大好き!オタク最高!という珍しい性格です・・・。