セクシーの作り方!オンナを愉しむアイテムについてコラムを執筆

女らしくあることは女性に共通する願望?

 

私が主宰する、悪女学研究所は歴史上の悪女などを研究する社会人サークルです。

 

研究肌の女性たちに混じり、バリバリキャリア系の女性、清楚な奥様系の女性、いかにも貢がせそうな美女など

「普段だったら、この人たちは絶対に口をきかないだろうな」

と思うくらい、様々な属性の人たちが集っています。

 

そんな彼女たちに共通するのが、「女性性」について。「女らしさ」を存分に発揮したいというのは、その強弱こそはあれど、あらゆるタイプの女性が潜在的に持つ、欲求なのかも知れません。

 

セクシーさについてのコラムを書きました

 

さて、某化粧品メーカーさまのサイトにて連載しているコラムにて、こんな記事を書きました。

 

■ このままではオバさんへと転落する?!  いつまでも魅力的でいる「女を愉しむ」アイテム

beauty20150609b

 

オンナを感じさせるセクシーな女性って、仕草や佇まいもそうですが、「そもそも周りに置いているアイテムが違うよね?」「普段の暮らしぶりが大事じゃないの?」といった内容をコラムにしました。

 

「人は女に生まれるのではなく、女になるのだ」という名言を残したのは、
フランスの作家シモーヌ・ド・ボーヴォワール。

いくら美人でもスウェットで汚い部屋にいては女性性を開花させられないし、よれよれの下着をつけていては、セクシーさもないものです。

 

コラム執筆の裏話

 
批判を覚悟で書きますが、筆者はよく同性から「色っぽくてうらやましい~」と言われます。でもその発言の裏に

  • どうせ色気で世渡りしているんでしょ
  • 私はそんなところでは勝負していません
  •  
    といったトゲを含ませてくる女性も少数派ながらいらっしゃいます(^^;)

     

    そんなマウンティングをする人に共通するのが、ぞんざいな暮らしぶりが透けてみえること。

     

     

    「うらやまし~」の後に「私なんか忙しくてメイクに時間をかけてる暇がなくて」「子育て中だから自分のことなんて後回しになっちゃって」といった自虐センテンスを続けてくる人は特に注意が必要です。

     

    褒めているような体裁をとりつつ、

  • 賢く仕事ができる自分
  • 妻として清く正しく生きている自分
  •  

    といったアピールをされると、思わず謝らなくてはいけないような気分になります。「ごめんなさいね、仕事と家事だけでなく、自分のために時間とエネルギーを使って」。

    女らしさを目の敵にする女性は、自分の人生を楽しんでない方が多い気がします。自分を犠牲にして、仕事や家庭で頑張る姿は尊敬に値するのですが、自分のケアってそんなに悪いこと?いい悪いは別として、できる範囲で人生を楽しみ、状況のせいにしないことは大事なんじゃないかな。

     

    そんなわけで今回のコラムでは「女らしさを放棄する人」と「女らしさを非難する人」に向けて、「あなたがたは単にめんどくさがりなのでは?」という気持ちをこめて書きました。行間に潜むブラックさも、あわせてお楽しみいただければ幸いです。

     

    セクシーさは暮らしぶりから作られる

     

    若いうちは何もしなくてもキレイな人もいますが、
    歳を重ねても艶のある女性というのは、例外なく努力家。

     

    美人には2cmほど足りない私も、女性らしくあることには貪欲。

    ひそかに努力を重ねています。

     

  • ジムでのパーソナルトレーニング
  • ホテルステイでのリラックスタイム
  • 手間暇をかけて作る食事
  • 住まう環境の整備
  • 感性を磨くための読書や映画鑑賞
  • などなど、出来る範囲で努力を愉しんでいます。

     

    その中でも欠かせない習慣になっているのは部屋に花を飾ること。

    1504604_851200208259609_177845515747395247_n

     

     

    花粉や花弁は言ってみれば生殖器。美しい色や甘い香りで虫を引き寄せ受粉させるところも淫靡じゃない?花のある部屋に住まうと、自分の中にあるセクシーさが引き出される気がします。花を飾るための部屋はキレイでないと残念なので、ともすると掃除をサボりたくなる自分にはもってこいなのです。

     

    セクシーさを身に着けるために、梅沢富男さんのビデオを分析したこともありますが、テクニックだけでは内から溢れるセクシーさまでは再現できないというのがいろいろと試してみた私の結論。

     

    シルクのパジャマをわざわざ手洗いする時間も、お風呂に浮かべたバラの花びらをザルですくっている時間も、私は女の愉しみとして味わいつくしています(笑)愛しいオトコの世話だけでなく、子育て、介護などを担う女にとって、めんどくさいことをやり続けるなんてたやすいこと。そんな強がりが、女の誇りだと思う今日この頃です。
     
     

    強力なだけに反動も!女性がボディタッチというウェポンを使う時の注意点

    ひっそりと交渉の本を書いていたりする筆者は、大学のオープンカレッジで交渉の授業を受け持っています。

     

    5年間授業に立っていて感じるのは、女性は交渉の作戦を立てること、利害を数学的に考えるゲーム理論が苦手だということ。(女性の皆さんごめんなさい)
    しかし交渉ゲームを実際にやってもらうと、わからないなりに成果を出してしまうすごさがあります。
     

    女には無意識に使っている武器がある

     

    誤解を恐れずに言うと、女には無意識に使っている武器があります。
    男性の優しさを引き出してしまうこの力は、理論を超越したウェポン。
    仮にこの力を「うっふん」と呼ぶことにしましょう。

     

    初心者でも扱いやすいデリンジャー級の「うっふん」には、

    ・意地悪を言ったら傷つきそうな雰囲気を醸し出す
    ・目をキラキラさせながら話を聴く
    ・信頼や好意を非言語で表現する

    といったものがあります。

     

    もう少し破壊力のある38口径くらいのテクだと、

    ・相手を褒める
    ・「○○さんって、優しいですよね」といったラベリングをする
    ・上着を脱ぐ

    といった感じになります。

     

    ちなみに上着を脱ぐというのは、普通にスーツのジャケットを脱ぐだけの技なのですが、なぜか男性はそわそわしてくださったり、攻撃の手を弱めてくださったりと、思った以上の効果を発揮します。

     

    ボディタッチは「うっふん」の中でもロケットランチャー級。

     

    意図的に使う人もいるようですが、元銀座ホステスとしては「その反動は想定しているのだろうか」と心配になることがあります。
    まだ若かった頃、私も反動で大ヤケドをしたことがあるからです。

     

    手の内を明かすのもどうかと思いましたが、男性社会を逞しく生き抜く女性達にヤケドをしてほしくありません。僭越ながら、ボディタッチの注意点をシェアしたいと思います。

     

    強力なだけに反動も!武器を使う時の注意点

     

    ■ステキ光線は「跳ね返る」という特性があります

    効果があるからといって、やたらとボディタッチや褒めを使うのは危険です。ステキ光線は突然のセクハラに変換されて跳ね返ってくることを知ったうえで、防御の準備をしておきましょう。

    特に、エレベーターやタクシー内などの危険地域では、話題を変えて気勢をそぐのがマストです。ディフェンスが苦手なあなたは「好きになると、相手の家庭を壊しても奪いたくなるタイプ」「別れ話をされると何をするかわからない」といった予防線を張っておくといいでしょう。

     

    ■攻撃は見られています

    ボディタッチをしている姿は、周りの男性、女性に見られています。「あいつに気があるのか」「取り入るズルい人」などと思われるリスクを計算し不用意に使わないようにしましょう。

    リスクが大きいと判断した場合には、バズーカよりもサイレンサーがお勧め。物を渡す時に偶然手が触れたというシチュエーションを装う、相手がトイレや電話に立った時を狙うという技を使えば、周りに知られるリスクは低くなります。サイレンサーも音はするんだけどね。

     

    ■暴発注意! ケガだけで終わることも

    少数派ですが「馴れ馴れしい」「計算高い」といった理由で、女性からのボディタッチを不快に感じる人もいます。

    権限がないのか、ケチなのか、その女性を気に入らないのかわかりませんが、キャバクラがわりに楽しんで、なんの譲歩もしてくれない人もいます。

    私が所長を務める悪女学研究所では、これらの残念なできごとを総称して「暴発」と呼んでいます。ウェポンを扱う時には、これらのリスクもお忘れなく。

     

    ■まとめ

    ボディタッチというのは、あくまで裏ワザ。若さと容姿が衰えるにつれ、威力もなくなっていきます。

    仁義を通し、人の恩は忘れずに、できる限り周りの人には親切に。結局は正攻法が一番な気がする今日この頃です。自戒をこめて。

     

     

    *この記事は悪女学研究所所長の藤田尚弓が書き下ろしたコラムです。
    All About News dig 他、様々なWEB媒体に転載されています。

     

     

    プレジデントWOMANに掲載されました

    プレジデントWOMANに掲載されました。
    御縁に感謝です。

    o0478064013128163535

     

    今回は「上手な断り方レッスン」という特集で
    人間関系をこわさない断り方を解説するお役目をいただきました。

     

    ・手一杯なのに急な仕事を頼まれた

    ・予定があるのに残業や休日出勤を頼まれた

    ・気のない職場の男性から個人のメルアドを聞かれた

    ・下心のありそうな職場の男性から食事のお誘いが

    ・飲み会の二次会に行きたくない

    ・先輩からのランチのお誘いを断る

     

    といったケースで、私も含めた3人の専門家が具体例を挙げ
    断り方を提案、解説しています。

     

    ちなみに、断り方が巧いと感じる悪女は「かぐや姫」です。
    求婚は断りたい、でも高貴な人からのそれを断れば育ててくれた養父母に迷惑がかかる。
    そんなシーンで、NOと言わない断り方をしたところに着目しています。

    「○○を持ってきてくれれば、お受けします」

    と無理難題をふっかけてはいますが、NOとは言ってないですからね。

     

     

    このネタで過去にコラムを書いたことがあります。

    → 人間関係がラクになる!かぐや姫に学ぶNOと言わない断りテク

    断り方だけでなく、月に帰る際に羽衣をかけられて記憶をなくすというくだりが
    私たちビジネスパーソンに必要な「忘れる力」のように思えてなりません。

     

     

    雑誌の取材:職場の悪女対策的なお話

    先日、雑誌の取材がありました。

    o0275034712976103845

     

    職場でのコミュニケーション系の話題から、
    お局さま問題のお悩み、その対策について取材をうけました。

     

     

    職場でのコミュニケーションネタについては、
    自分の体験ではなく、コミュニケーションタイプに照らし合わせて解説。
    今回は、東大医学部が開発した性格検査(TEGⅡ)をベースにお話ししました。

    こういうタイプの人は、○○といった行動をしがち。
    そういった場合には△△のアプローチが有効。

    こういった基本を知っておくだけでも職場の悩みを、
    緩和させることができますね。

     

     

    皆さんの職場に、悪女さんはいらっしゃいますか?

     
     
    いるとしたら、傾向と対策くらいは知っておきたいですよね。

    雑誌の発売前ですので詳細の記述は避けますが、
    いずれこちらのブログでも紹介したトピックです。

     

     

    雑誌:GLITTER 特集「嫌われない悪女学」

    雑誌GLITTER5月号の特集「嫌われない悪女学」。

    o0150020012904368735

    監修とコメントをさせていただきました。
    というか何ページにもわたる特集の内容は、拙著からの引用で埋め尽くされており。
    著者としては光栄ですが、これって版元さん的には大丈夫なのか?

    o0478064012904377819

    破滅型ではない、現代の3タイプの悪女だとか

    o0478064012904378163

    悪女の外見的魅力と内面的魅力について・・・

    o0478064012904379881

    賢い悪女の条件などなど、雑誌の方は切り口がキャッチーで勉強になります。

     

    いつか雑誌で悪女のコラム連載をやってみたいものです。

     

     

    書籍:悪女の恋愛メソッド

    大和出版より「悪女の恋愛メソッド」が出版されました。

    o0341049812292814860

    ちょっとズルい!? でもタフでチャーミング。
    そんな悪女達の恋愛テクが満載な一冊です。

     

    この本に登場している悪女たちを紹介しておきます。

     

    美人じゃないのに愛された悪女
    ・西太后
    ・クレオパトラ
    ・イメルダ

     

    美意識の高かった悪女
    ・オーストリア后妃エリザベート
    ・エリザベート・バートリー

     

    弱点を努力でカバーした悪女
    ・マリアカラス

     

    発想の転換で欠点をチャームポイントに変えた悪女
    ・西施

     

    フェロモン量が多い悪女
    ・阿部定

     

    額縁効果と包装効果で自信をつけた悪女
    ・ポンパドール夫人

     

    デルタモデルで幸せを掴んだ悪女
    ・エヴァペロン

     

    逃げることで男を本気にさせた悪女
    ・ヘラ
    ・シンデレラ
    ・小野小町

     

    褒めで心を掴んだ悪女
    ・ジョセフィーヌ

     

    遠慮なく受け取った悪女
    ・アニエス・ソレル
    ・楊貴妃

     

    男性を振り回して本気を引き出した悪女
    ・褒姒

     

    障害を乗り越え結婚に踏み切らせた悪女
    ・ウォリスシンプソン

     

    期待値コントロールが巧かった恋多き悪女
    ・ジュルジュサンド

     

    嫉妬に狂った悪女
    ・中国三大悪女(呂后、則天武后、西太后)
    ・北条政子

     

    ケンカの時にも可愛げをなくさなかった悪女
    ・楊貴妃

     

    別れをエネルギーに変えた悪女
    ・キュリー夫人

     

     → 本の内容などについてはこちらをご覧ください

     
     

    書籍:NOと言えないあなたの気くばり交渉術

    ダイヤモンド社より、拙著「NOと言えないあなたの気くばり交渉術」が出版されました。

    o0400040013270702659

     

    悪女研究というよりは、
    本業であるコミュニケーションデザインの研究寄りの書籍です。

    自分が損をしないだけでなく、より良い人間関係を築くための交渉テクニックは、
    前作の「悪女の仕事術」と根底に流れるものが似ているかも知れません。

     

    以下、本書の目次をご紹介しておきます ================

     

    第一章 交渉の苦手意識を取り払おう

    【交渉のよくある誤解1】あなたは交渉が苦手ですか
    本当の交渉は相手を打ち負かすことではありません
    欲しい物を手に入れたのに・・・なぜ?「勝者の呪縛」
    損をしても満足、得をしても不満足・・・その理由は?

    【交渉のよくある誤解2】100%勝たなければダメと思っていませんか?
    勝ち過ぎ交渉で失うもの
    あなたが得をして、相手も得をする方法
    欲しいものが一緒とは限らない!?

    【交渉のよくある誤解3】「交渉=難しい」イメージですか?
    どんな交渉も基本はいたってシンプル

     

    第二章 これだけは覚えよう!交渉5つの基本ワザ

    【基本ワザ1】あなたの譲れるポイント、譲れないポイントは何ですか?
    交渉に「何となく」は厳禁!
    譲れるポイント、譲れないポイントの見える化

    【基本ワザ2】あなたは「捨てカード」をいくつ持っていますか?
    交渉はトランプゲーム その意味は?
    譲歩のカードを探す・作る

    【基本ワザ3】その条件「お得」だと勘違いしていませんか
    無意識に作ってしまう「基準値」の話
    条件提示は先が有利か、後が有利か

    【基本ワザ4】しゃべりすぎて相手の満足度を下げていませんか?
    結果の価値は情報の伝え方次第

     

    第三章 損しない、でも嫌われない 交渉と人間関係6つのルール

    【交渉と人間関係のルール1】交渉上手=押しの強いひと、は本当でしょうか?
    交渉で得する人、損する人の違い
    自分のあたりまえと相手のあたりまえは違う
    交渉はとても不公平!その理由は?
    日頃の「貢献」と「声かけ」が交渉をラクにする

    【交渉と人間関係のルール2】知らず知らず「好感度」を下げていませんか
    交渉は「感じの良さ」がものをいう
    好感度を上げる3つの非言語コミュニケーション
    服装ひとつで好感度も信用度もアップ

    【交渉と人間関係のルール3】たかが挨拶ぐらいと思っていませんか?
    簡単だからこそ、確実に実行したいこと
    シンプルな法則「挨拶は先攻」「自己紹介は後攻」

    【交渉と人間関係のルール4】あなたは「話を聞いていない」ように見られていませんか?
    「話を聞く」ということと交渉の関係性
    あなたを聞き上手にする3つのコツ
    相手を気持ちよくさせる聞き方「銀座の3語」
    「打ち出の小槌」という必殺技

    【交渉と人間関係のルール5】悪気はないのに相手を怒らせていませんか
    相手の怒りにも頷きが使える
    「きちんと聞いています」の伝え方

    【交渉と人間関係のルール6】NOを言うのは後ろめたいと思っていませんか?
    NOを言わないのが相手のためなのでしょうか
    関係を大切にしながら「NO」を伝える
    どうしても「NO」が言えないときの裏テク

     

    第四章 今すぐ使える!5つの実践テクニック

    【実践テクニック1】交渉は現場がすべてでしょうか?
    気弱な人にこそ必要不可欠な事前準備
    一番怖いのは当日の失敗よりも・・・

    【実践テクニック2】少しの損で、相手に喜ばれる方法とは?
    相手に喜ばれる譲歩のテクニック
    相手が喜び、自分も得をする譲歩の極意

    【実践テクニック3】解決策は本当にそれだけでしょうか?
    奪い合わないための第三の解決策
    柔軟な発想力で「そのほか」を見つける

    【実践テクニック4】丁寧に話せば大丈夫だと思っていませんか?
    印象と心証のコントロール術
    印象管理によって相手の満足度は上下する

    【実践テクニック5】最初の一歩を失敗しないために気をつけることとは?
    いい交渉にするための順番の組み立て方
    ネガティブなきもちを引き出さないために

     

    第五章 騙されないために知っておくブラック交渉術

    【ブラック交渉術1】「三割引き」と「3000円オフ」どちらがお得?
    こんなに簡単な心証操作
    言葉のマジックとイメージの力

    【ブラック交渉術2】「お返しの心」につけ込まれていませんか?
    相手をいい人にしてしまう「返報性」

    【ブラック交渉術3】500万円は貸せないけど、50万円はかせる心理とは?
    不動産業界のテクニック
    「つい譲歩」してしまう危険な落とし穴

    【ブラック交渉術4】自分だけは騙されない!と思っていませんか?
    ほかにもある!ブラック交渉術あれこれ

     

    第六章 恋愛シーンでも使える4つの交渉術

    【恋愛シーンでも使える交渉術1】あなたがモテないのは交渉術を知らないから?
    興味を持たせる→価値がアップする→モテる!?
    クレオパトラのイメージ戦略

    【恋愛シーンでも使える交渉術2】相手が決断しないとどうにもならないのでしょうか?
    希少価値を持たせる「今だけ」法
    シンデレラはなぜ「その他大勢」に勝てたのか

    【恋愛シーンでも使える交渉術3】誠実こそがいちばん大事、は本当でしょうか?
    ネガティブな話はタイミングよくサラっと伝える

    【恋愛シーンでも使える交渉術4】言葉を使わなくても交渉ができるのを知っていますか?
    相手によく思われたい、という心理
    相手が勝手に譲歩してしまう環境を作る

     

    第七章 ソントクだけじゃない 交渉しない交渉術

    【交渉しない交渉術1】ストレートなお願いでは行動は直してもらえない?
    行動を改善してもらいたいときの交渉
    責められたような気持ちは反論を引き出す
    理由を付け加えると承諾率が上がる

    【交渉しない交渉術2】正しい主張をすればそれでいいと思っていませんか?
    目的にフォーカスして感情をコントロールする
    売り言葉に買い言葉で交渉決裂
    感情的な相手に対してのNGポイント

    【交渉しない交渉術3】どんなときでも交渉しなければと思い込んでいませんか?
    あえて「交渉しない」という選択肢
    怒りの出費と憎しみの費用を考える

    【交渉しない交渉術4】あえて負けるから手に入るメリットとは?
    負ける作戦とギブ・ギブ・ギブ
    勝ちを譲る余裕が「感情の罠」からあなたを救う
    ギブ・ギブ・ギブですべてがうまく回り出す

     

    目次の紹介終わり =========================

     

     

    意外にマジメな本で、がっかりしました?

     

    ストーリーや事例を多くして交渉の基本テクニックを紹介しているだけでなく、

    ・人間関係を良くするコミュニケーションテク
    ・ブラック交渉術
    ・恋愛でも使える交渉術

    などを織り込んでいるところが、
    悪女研究をやっている藤田尚弓らしいところでしょうか。

     

    ところで、私は以前、某地方警察署の生活安全課に勤務していました。
    ゆえに、ブラック交渉術としてはたくさんの事例を見てきています。

     

    例えばホームパーティ商法は、
    ブラック交渉術2のところで紹介している「返報性」を利用した典型的な例ですし
    「あぁ、そういえばあんなことが・・・」という事例には事欠きません。

     

    ついつい沢山の事例を盛り込みたくなるのですが、
    出版社の編集さんに「そこはサラっといきましょう」と言われたり、
    大学のオープンカレッジではシラバスの段階で注意を受けたりで、
    残念ながらあまり多く取り上げていません・・・(^^;

     

    そんな訳で「らしさ」には欠けるかも知れませんが、
    研修などにも使ってもらえるいい本になったと思います。

    → アマゾンで買う

     

     

    追記:早稲田大学オープンカレッジの「基礎から学べる交渉力養成講座」でテキストとして採用されました。
    関係者の皆様、受講者の皆様、ありがとうございます。

    追記2:「NOと言えない気くばり交渉術」が、台湾に続き、
    中国、韓国でも翻訳出版されました。
    版元様はじめ、関係者の皆様に感謝です。

     

     

    書籍:悪女の仕事術

    ダイヤモンド社より、拙著「悪女の仕事術」が出版されました。

    悪女の仕事術

    日頃の悪女研究の内容とはちょっと違いまして、
    働く若い女性に向けて書いたビジネス書です。

     

    「女性が仕事やプライベートで幸せな人生を手に入れ、キープし続けるには
    少なからず悪女的考え方と実践力が必要じゃないですか?」

    という視点で、

    ・いい人という免罪符を捨てよう(賢く強く生き抜くための心がまえ)
    ・素敵な悪女になるための5つのステップ
    ・努力最小、リターン最大の悪女テクニック46

    などを紹介しています。

     

    「悪女」は悪い女?本書でいう悪女の定義とは

    ちなみに、この本での悪女の定義は以下のとおり。

    ======  「悪女の仕事術」(ダイヤモンド社)より引用  =======

     

    「悪女」とは、賢く仕事と人生をコントロールする魅力的な女性のことです。

     

    「悪女」は明確な目標を持ち、よく考えて作戦を立て、タフでクールにゴールを目指します。
    決して、妖しげな手練手管で殿方を手玉にとったり、若さや容姿を使って目先のちょっとした獲物の気をひこうとしたりすることではありません。

     

    「悪女」は欲張りです。
    仕事でも恋愛でも趣味でも友情でも、それぞれ手に入れたいもの、大切にしているもが   あります。どれか一つのために他を諦めたり、我慢したりはしません。
    あれかこれかではなく、あれもこれもと考えます。

     

    「悪女」は能動的です。
    目標をたせいするため、周りへ意識的に働きかけます。ただし自己チューで露骨なやり方はしません。
    自分の希望を上手にオブラートに包み、あたかも相手自身がそうしたいと思ったかのように導いて人を動かします。

     

    「悪女」は決して、髪を振り乱して頑張る(ように見える)ことはありません。
    努力は嫌いではありませんが、むしろ努力の方向を間違わないことに注意を払います。
    行動の前にはすべからく、どうしたら最も効率よく成果を上げられるかをシミュレーションするのです。

     

    「悪女」は女性であることを肯定的にとらえます。
    女性として弱い面、苦手な面があることを素直に認め、男性と張り合ったりせず、むしろ男性が苦手なところで勝負します。
    ちょっとした気配りやサービス精神、身の丈の正義感など、女性としての長所や強みをどんどんアピールし活かします。

     

    「悪女」はこの世に白馬の王子なんていないことを知っています。
    少女マンガの主人公と自分をつい重ねてしまうような甘ちゃんはもう卒業。
    ある意味、人生の挫折を経験し、人としての痛みを知っています。

     

    「悪女」はうまくいかないことがあっても、決して他人のせいにはしません。
    不運は不運として、自分の力で変えられることは何だろうかと考えます。
    相手を恨んだり、被害者意識を募らせるなんて時間の無駄だと知っているのです。

     

    「悪女」は思いやりが深く、礼儀正しい人間です。
    とことん結果にこだわりますが、それと同時にできる限り周りの方たちとの関係を大切にします。人と人との出会いや絆こそ、この世の花だと知っているのです。

     

    ======  引用終わり  =======

     

     

    普段研究している悪女たちとは違い、男性社会をしなやかにサバイバルしていく女性のイメージで執筆しました。

    → 目次や小見出しなどを紹介した書籍のサイトはこちら

    → アマゾンでの購入はこちら

     

    働く女性だけでなく、若い男性にも好評な本です。
    早速の重版に感謝です。

     

    「悪女の仕事術」執筆の裏話

     
    男性社会の中で働き、傷つき、成長してきた筆者が、体験を本にしたいと考えはじめたのが2007年。そこから構想をまとめ、出版社さんとのご縁に恵まれ、執筆。足かけ3年で、やっと本書を世に送り出すことができました。本を出したいと思う方は多いと思いますが、実現するまで諦めずに行動し続けるのは意外に大変ですね。もし、あなたが本を出したいと思っているのなら・・・。一番大事なのは諦めずに続けることかもしれません。
     
    ところで、女性著者の本には、帯に顔写真を入れると売れる(特に美人は)という法則があるそうです。ところが、出版社さんの選んだ筆者の写真は、なんと下を向いている写真・・・!美人じゃなくて悪かったですね。ちょっと拗ねています。
     
    追記: 2014年「悪女の仕事術」は翻訳され中国・韓国でも出版されました
    版元様はじめ、関係者の皆様、応援してくださった読者の皆様に感謝申し上げます