書籍:悪女の仕事術

ダイヤモンド社より、拙著「悪女の仕事術」が出版されました。

悪女の仕事術

日頃の悪女研究の内容とはちょっと違いまして、
働く若い女性に向けて書いたビジネス書です。

 

「女性が仕事やプライベートで幸せな人生を手に入れ、キープし続けるには
少なからず悪女的考え方と実践力が必要じゃないですか?」

という視点で、

・いい人という免罪符を捨てよう(賢く強く生き抜くための心がまえ)
・素敵な悪女になるための5つのステップ
・努力最小、リターン最大の悪女テクニック46

などを紹介しています。

 

「悪女」は悪い女?本書でいう悪女の定義とは

ちなみに、この本での悪女の定義は以下のとおり。

======  「悪女の仕事術」(ダイヤモンド社)より引用  =======

 

「悪女」とは、賢く仕事と人生をコントロールする魅力的な女性のことです。

 

「悪女」は明確な目標を持ち、よく考えて作戦を立て、タフでクールにゴールを目指します。
決して、妖しげな手練手管で殿方を手玉にとったり、若さや容姿を使って目先のちょっとした獲物の気をひこうとしたりすることではありません。

 

「悪女」は欲張りです。
仕事でも恋愛でも趣味でも友情でも、それぞれ手に入れたいもの、大切にしているもが   あります。どれか一つのために他を諦めたり、我慢したりはしません。
あれかこれかではなく、あれもこれもと考えます。

 

「悪女」は能動的です。
目標をたせいするため、周りへ意識的に働きかけます。ただし自己チューで露骨なやり方はしません。
自分の希望を上手にオブラートに包み、あたかも相手自身がそうしたいと思ったかのように導いて人を動かします。

 

「悪女」は決して、髪を振り乱して頑張る(ように見える)ことはありません。
努力は嫌いではありませんが、むしろ努力の方向を間違わないことに注意を払います。
行動の前にはすべからく、どうしたら最も効率よく成果を上げられるかをシミュレーションするのです。

 

「悪女」は女性であることを肯定的にとらえます。
女性として弱い面、苦手な面があることを素直に認め、男性と張り合ったりせず、むしろ男性が苦手なところで勝負します。
ちょっとした気配りやサービス精神、身の丈の正義感など、女性としての長所や強みをどんどんアピールし活かします。

 

「悪女」はこの世に白馬の王子なんていないことを知っています。
少女マンガの主人公と自分をつい重ねてしまうような甘ちゃんはもう卒業。
ある意味、人生の挫折を経験し、人としての痛みを知っています。

 

「悪女」はうまくいかないことがあっても、決して他人のせいにはしません。
不運は不運として、自分の力で変えられることは何だろうかと考えます。
相手を恨んだり、被害者意識を募らせるなんて時間の無駄だと知っているのです。

 

「悪女」は思いやりが深く、礼儀正しい人間です。
とことん結果にこだわりますが、それと同時にできる限り周りの方たちとの関係を大切にします。人と人との出会いや絆こそ、この世の花だと知っているのです。

 

======  引用終わり  =======

 

 

普段研究している悪女たちとは違い、男性社会をしなやかにサバイバルしていく女性のイメージで執筆しました。

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働く女性だけでなく、若い男性にも好評な本です。
早速の重版に感謝です。

 

「悪女の仕事術」執筆の裏話

 
男性社会の中で働き、傷つき、成長してきた筆者が、体験を本にしたいと考えはじめたのが2007年。そこから構想をまとめ、出版社さんとのご縁に恵まれ、執筆。足かけ3年で、やっと本書を世に送り出すことができました。本を出したいと思う方は多いと思いますが、実現するまで諦めずに行動し続けるのは意外に大変ですね。もし、あなたが本を出したいと思っているのなら・・・。一番大事なのは諦めずに続けることかもしれません。
 
ところで、女性著者の本には、帯に顔写真を入れると売れる(特に美人は)という法則があるそうです。ところが、出版社さんの選んだ筆者の写真は、なんと下を向いている写真・・・!美人じゃなくて悪かったですね。ちょっと拗ねています。
 
追記: 2014年「悪女の仕事術」は翻訳され中国・韓国でも出版されました
版元様はじめ、関係者の皆様、応援してくださった読者の皆様に感謝申し上げます
 

 

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